更新日:2020年3月16日
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放流水の透明度を示し、おおむね単独処理浄化槽で5cm、合併処理浄化槽で30cm以上が良好といえます。
放流水が酸性かアルカリ性かを見るもので、5.8~8.6の範囲が正常です。
放流水は、塩素系消毒剤で消毒し、放流されますが、残留塩素が検出されない場合は、薬剤の不足です。1リットル中0.1mg以上あれば適正です。
汚泥沈でん率といい、ばっ気型の場合、必ず測定しなければならないものです。
30分測定値で10%以上~60%以下がよい範囲といわれています。
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